2023.04.19
(このシャッター、なんかいいですよね!)
まえがき
道の駅いわて北三陸の自慢のひとつ、季節ごとに変わる市町村ごとの観光マップ。
四季折々の楽しみ方をご案内していきますが、マップの中だけではご紹介しきれない周遊プランがもちろんあるわけで、
だけど知っていて得したよね!なんてことがあれば、北三陸の観光がより楽しくなるのでないでしょうか。
駅長ブログではそんな声にお応えして、おすすめ周遊プランを独断で紹介していきます!
さて、今回は久慈市内編です!道の駅いわて北三陸をスタートして、久慈市内の周遊を楽しんでいきましょう。
現在時刻を午前10:00頃に設定しましょう。お買い物はお済でしょうか?
フードコートは10:30より営業開始となりますので、よろしければランチタイムを狙って戻ってきてくださいね!
道の駅いわて北三陸に併設しているガソリンスタンドでガソリンも補充して、準備万端。
それでは出発しましょう!
三陸沿岸道路「久慈北I.C」から「久慈I.C」へ。サッと乗ってサッと降りましょう。
そのまま向かうのは「久慈琥珀博物館」。移動時間は20分ほど。
久慈琥珀博物館
久慈琥珀は道の駅いわて北三陸物販コーナーにもショップがありますが、博物館ではお買い物だけでなく琥珀の発掘体験が出来るんです!
2023年は4月22日(土)~11月30日(木)まで本格体験を楽しめます。
他にも琥珀アクセサリー手づくり体験など充実したコンテンツが用意されていますので、午前中から琥珀の魅力を満喫しちゃいましょう!
ちょうどお昼の時間となりました。さて、今日はどこでランチにしましょうか。
んー、迷う。「くんのこ」か、「はるな食堂」か、「HIBIKI SHOKUDO」か、はたまた「サムライブギー」か…。
ここはやはり、「あまちゃん」放送から10年ということで、「モカ」!
喫茶モカ
https://www.kuji-kankou.com/cafe
久慈琥珀博物館から約10分。あまちゃん好きの方々にはもはや聖地でしょう。
ナポリタンとたまごサンドの最強タッグ。今も変わらずめっちゃ美味いですが、駅長おすすめのメニューは「ミックスサンド」。
たまごと野菜のツープラトンがお得ですよ!ドリンクは「アイスココア」で!(駅長はコーヒーが苦手です)
腹ごしらえを済ませ、午後の観光タイムといきましょう!
桜の季節なら巽山公園、もぐらんぴあでお魚とのふれ合い、海を見たければ小袖海岸。
久慈琥珀と小袖海岸は「三陸ジオパーク」というキーワードでもつながりますね!
例のごとく、ここは皆様ご自由にお楽しみください。
駅長的にはべっぴんの湯の温泉&サウナ!「べっぴん」の名に恥じない泉質は健在。
山根の自然に囲まれながら外気浴もできますので、これまたサウナ-の皆様は整い必須かと(サ室は90℃ほどのドライサウナ)。
それぞれ観光を楽しんでいただき、今回も夕方になりました。
もう1か所寄るならば、あえて「道の駅くじ」と言わせていただきます!
道の駅くじ
せっかく久慈市内に複数の道の駅があるわけですから、午前午後と分けて回っちゃいましょう!
何なら、道の駅くじから約25分走らせて「道の駅白樺の里・やまがた」までコンプリートというプランも可能ですね!
道の駅白樺の里やまがた
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/18938
久慈市内3か所にあるそれぞれの道の駅の特徴や魅力に触れていただく。
そんな旅も一度はいかがでしょうか(いや、何度でもいかがでしょうか)。
というわけで、今回も日が暮れてきました。久慈市内周遊はここまでにしておきましょう。
今日も安全運転で次の目的地へ向かってください!
次回は夏か秋ごろ、駅長おすすめ久慈市内周遊旅パート2でまたお会いしましょう!