2025.06.19
押忍!駅長です。
今日は八戸で新日本プロレスの大会がありますね。
選手としての棚橋弘至を見る機会も少なくなってきたので、参戦したいところではありますが、
今回は別のタイミングを待つことにしましょう。
2000年代、総合格闘技の波に押されプロレス人気が低迷した時期。
地道なプロモーション活動を続け、再びプロレス人気に火をつけたのが棚橋弘至でした。
プロレスファンの間では有名な話ですが、そう簡単に出来ることではありません。
IWGPのベルトを巻き、リング上で愛を叫び続けても、返ってくる観客の反応はブーイングでした。
それでも彼は一切腐らず、落ち込まず、あきらめず、強いチャンピオンの輝きを放ち続けました。
沢山のファンが心を掴まれたことでしょう(かく言う私もそのひとり)。
彼の引退試合まで残り199日となりました。
引退後は新日本プロレスの代表取締役社長として、新日本、いや、日本のプロレスを盛り上げてくれることでしょう。
きっといつの日か、天地がひっくり返るような日が来るのであれば、
道の駅で開催するイベントのゲストとしてお呼びしたいと考えています。
その時は、棚橋弘至と全く結びつかない道の駅という場所で、愛を叫んでいただきたいと思います。
そして、心を込めて「お疲れ様でした」と伝えさせていただきます。
完全に私事で失礼しました。